230号表紙

No.230(平成3年12月)

特集:

思い出の神戸市電(上)

思い出の神戸市電(上)

下山手4丁目(県庁前)。赤レンガの神戸栄光教会(大正12年建築)と明るいグリーンの市電が美しいコントラストを見せていた
  • 原田付近の阪急電鉄のスマートなアーチ型のガードをくぐる市電
  • 神戸市電路線図(全盛時)
  • 脇浜町終点。この終点のすぐ向こう(東側)から大阪・野田まで走っていた阪神電鉄国道線(昭和50年5月全廃)と市電線は、かつてはレールがつながっていて、みなと祭のときは花電車が、東灘区の住吉辺りまで乗り入れていた。市電の向こうに見える建物は元の神戸中央卸売市場東部分場
  • 春日野道。川崎製鉄本社ビルの向こうに見える円型のガスタンクが名物だった。市電の停留所の撤去が始まっている
  • 三宮阪神前の南から北を望む。税関線廃止直前の風景で、自動車も多くなっている。国鉄ガード左側の神戸交通センタービルの完成は昭和40年10月
  • 税関前のニューポートホテルと、道路の両サイドに駐車する車の列
  • 東遊園地の大噴水(昭和38年完成)。今でこそ噴水は市内にたくさんあるが、当時は珍しく、絶えず憩う人たちが訪れた。噴水の向こうに市電が見える
  • 税関線の最終点。ブレーキをかけそこなえばそれこそ線路から電車が飛び出しそうである。税関前の停留所はこの少し北側だったが、ホームはなかった
  • 昭和38年11月に完成したポートタワーと市電(栄町3丁目〜同4丁目間)
  • 下山手4丁目の山手線を走る市電。市電の向こうは神戸栄光教会。道路右の県庁北側にバイパスが通っているので車は少ない。市電5系統は石屋川〜山手〜大倉山〜吉田町〜東尻池〜長田〜上沢を経て、石屋川へ戻る循環線だった。しかし、昭和44、45年の度重なる路線の一部廃止に伴って、運転系統の変更が行われていく
  • 下山手通6丁目のビルから南を望む。市電と日本基督教団神戸教会とポートタワーがバランスよく写真に入っている
  • 三越の西側付近。写真左端に元町商店街の西入り口が見える。市電が走っているやや手前の右側一帯は、現在は西元町の広場「グリーンD51」になっており、かつて北海道などで活躍した"D51 1072"が雄姿を据えている
  • 元町6丁目〜裁判所前間の国鉄ガードをくぐる市電。上を走る国電も旧形の車両で懐しい。市電の592号車両は神戸で廃止後、これも広島で2度目のお務めをした
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