108号表紙

No.108(昭和56年9月)

特集:

神戸下町界隈

神戸下町界隈 路地の語らい。「きょうは、これで何回目かしら」と言うほど、おしゃべりは主婦たちの欠かせない日課。「これがあるから、ここから離れられないのよ」と、また楽しそうに笑いころげる(兵庫区金平町1丁目)。バック写真は兵庫区南部の戦前の家屋区画図
 
ザリガニを持って遊ぶ男の子、おもしろそうにそれを見る女の子 ザリガニを持って遊ぶ男の子、おもしろそうにそれを見る女の子。路地の子どもたちはみんな兄弟のように仲良しだ(中央区東川崎町七丁目)
  • お地蔵さんのちょうちんにひがつくと、かわいい浴衣姿の子どもたちがぞくぞくと集まってくるお地蔵さんのちょうちんにひがつくと、かわいい浴衣姿の子どもたちがぞくぞくと集まってくる(灘区中原通3丁目)
  • 「はよ、みんなおいで」。お地蔵さんの前のござの上に、おとなしく座った子どもたち「はよ、みんなおいで」。お地蔵さんの前のござの上に、おとなしく座った子どもたち(東灘区御影本町6丁目)
    格子窓の古い家並み格子窓の古い家並み(兵庫区西出町2丁目)
  • 静かな路地のたたずまい静かな路地のたたずまい。1軒1軒に年輪をきざんだ顔がある(兵庫区西出町2丁目)
  • 車も滅多に通らない道で、のびのびとホッピング車も滅多に通らない道で、のびのびとホッピング(東灘区御影本町1丁目)
  • 「こんな井戸のポンプ、神戸にもそうたんとないでしょ」と、人のよさそうなおかみさん「こんな井戸のポンプ、神戸にもそうたんとないでしょ」と、人のよさそうなおかみさん。井戸の水で打ち水された路地は、急に涼しくなった(中央区東川崎町7丁目)
  • ただよう下町情緒ただよう下町情緒(兵庫区西出町2丁目)
  • ノレンがゆれるたびに、ほんのりとした湯気のあたたかさが伝わってくるノレンがゆれるたびに、ほんのりとした湯気のあたたかさが伝わってくる(長田区御崎町2丁目)
  • 道をはさんで向かい合った手づくりの酒樽屋道をはさんで向かい合った手づくりの酒樽屋。何十年か前に一足飛びに戻ったような気分になってくる(東灘区御影本町七丁目)
  • 0000木のガラス戸がかっこよく並んだ三階建ての旅館(長田区駒ケ林町一丁目)
  • 0000郷愁をさそう赤ちょうちん(兵庫区新開地)
  • 0000気晴らしのためか、時々おじいさんは店の前で腰をおろし、外の空気を吸う。おじいさんにとっては古道具の1つ1つがかわいい商品だ(灘区城内通1丁目)
    0000路地のクツ下屋(長田区久保町六丁目)
  • 0000小さなカサ屋さん(兵庫区西出町2丁目)
  • 0000古い豆屋の店先き(兵庫区新開地通5丁目)
  • 0000銭湯の前の金魚すくい屋のおばさん(中央区割塚通7丁目)
  • 0000夕飯前のひとときを路上で涼むお年寄り(中央区日暮通5丁目)
  • 0000緑いっぱい。レンガ塀の続く路地(兵庫区金平町1丁目)
  • 0000"ふれあい小道"の風情(長田区駒ヶ林町二丁目)
  • 0000"きれいな町に"を呼びかけた看板(兵庫区東出町3丁目)
  • 0000南京町の海陸物産店(中央区元町通2丁目)
  • 0000路地の豆腐屋さん(兵庫区東出町3丁目)
  • 0000威勢のよい魚屋のおかみさん(長田区二葉町、丸五市場)
  • 0000ベッタン遊び(東灘区御影石町)
  • 0000路地の行水(東灘区御影本町7丁目)
  • 0000路地の野球(兵庫区吉田町2丁目)
  • 0000ビー玉遊び(東灘区御影石町)
  • 0000奥まった路地にある楽しい家。ひさしの屋根が落ちないかと心配になるくらい盆栽の鉢植えが並べてある(長田区駒ヶ林4丁目)
  • 0000あけっぴろげで、きれい好きで、屈託のない下町を象徴する真白い洗たく物。さわやかな秋も間近い (長田区庄田町4丁目)
  • 0000無心に遊ぶ(兵庫区吉田町2丁目)
  • 0000立ち並ぶ文化住宅(垂水区城が山1丁目)
表紙写真・創業160年の古い駄菓子屋さん。
10円、20円の袋詰めにしたいろんなお菓子が並べてある。10円で、紙をめくってお菓子のあたる"あてもの"も子どもたちに人気がある。家にもっとよいおやつがあっても、ここへ来てあれこれよるのが子どもたちの楽しみだ(兵庫区西出町2丁目)
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